たんどーるのこれから [お知らせ]
たんどーるがオープンしたのは1997年7月10日。
おかげさまで、今年の7月で17周年を迎えます。
ちょうど1年後の2015年5月、店舗の賃貸契約の更新日を迎えますが、
今のところは更新しないつもりでいます。
2年前、僕が病に倒れ、退院してからすぐに契約更新をしました。
本当は、そのとき更新せずに移転する予定でしたが
障害を抱えた体で新天地での営業は難しく、沼袋で営業を再開しました。
今の沼袋の店は中野区の開発地区に含まれていて
いずれ立ち退きを強いられる場所のようですが
それまで待っているのはいろいろな面でしんどい。。
僕の体の障害は、今の営業スタイルを続けるにはなかなか大変です。
炭火のタンドール窯の管理、夜の営業、1人で料理を作ること、
そして少ない営業時間では経済的にも厳しいのが正直なところです。
先のことは、まったく未定です。
タンドール窯を続けるのは難しいかもしれないし、
そもそも飲食店を続けることができるかどうかもわかりません。
でも、料理しかできない僕には、どういう形であれ、
料理の道しかないかなとは思っています。
もしかしたら来年の3月まで、早ければ年内で終了ということもあるかもしれませんが
沼袋での「新・印度料理たんどーる」、
心残りなきようがんばりますので、いましばらくおつきあいください。
2014年5月26日
新・印度料理たんどーる店主 塚本善重
おかげさまで、今年の7月で17周年を迎えます。
ちょうど1年後の2015年5月、店舗の賃貸契約の更新日を迎えますが、
今のところは更新しないつもりでいます。
2年前、僕が病に倒れ、退院してからすぐに契約更新をしました。
本当は、そのとき更新せずに移転する予定でしたが
障害を抱えた体で新天地での営業は難しく、沼袋で営業を再開しました。
今の沼袋の店は中野区の開発地区に含まれていて
いずれ立ち退きを強いられる場所のようですが
それまで待っているのはいろいろな面でしんどい。。
僕の体の障害は、今の営業スタイルを続けるにはなかなか大変です。
炭火のタンドール窯の管理、夜の営業、1人で料理を作ること、
そして少ない営業時間では経済的にも厳しいのが正直なところです。
先のことは、まったく未定です。
タンドール窯を続けるのは難しいかもしれないし、
そもそも飲食店を続けることができるかどうかもわかりません。
でも、料理しかできない僕には、どういう形であれ、
料理の道しかないかなとは思っています。
もしかしたら来年の3月まで、早ければ年内で終了ということもあるかもしれませんが
沼袋での「新・印度料理たんどーる」、
心残りなきようがんばりますので、いましばらくおつきあいください。
2014年5月26日
新・印度料理たんどーる店主 塚本善重
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